持ち物は「スマホと鍵」だけでいい。余計なものを捨てて、自由を最大化するランニング術
ランニングの快適さは、「身軽さ」で決まります。 持ち物をスマホと鍵の2点に絞り、タオルさえ持たない。機能をウェアに任せ、脱いだ上着も体に巻き付ける。この「引き算」を徹底することで、走っている最中のイライラが消え、最高の身軽さが手に入ります。 なぜ「スマホと鍵」だけなのか? ランニングを始めたばかりの頃は、不安で色々持ち歩いていました。小銭、タオル、絆創膏……。 でも、それらを詰め込んだ大きなポーチは、走るたびに上下に揺れて腰を叩きます。その小さなストレスが、じわじわと走る楽しさを削っていくのです。 そこで ...
花粉の春。どうせこの時期はつらい。だからこそ、鼻水まみれの自分を「上手くごまかして」走ることにした。
花粉に苦しむランナー、、、数多くいるのではないでしょうか。 かく言う私もその一人です。 そんな私が思う春のランニングに必要なことは、完璧なガードではなく「どうせつらいんだ」という開き直りです。 スポーツマスクを「鼻水の隠れ蓑」にし、数枚のティッシュを「お守り」としてポケットに忍ばせる。 この泥臭い準備さえあれば、私たちは不細工ながらも、春の道を走り続けることができます。 「どうせ地獄だ」という前提からスタートする 正直に言いましょう。この時期、どれだけ対策をしても花粉症状をゼロに抑え込むことは不可能です。 ...
「毎日走る」は間違いだった。初心者の私が「週2回」のランニングを一番長く続けられている理由
ランニングを始めた当初、私は新しいシューズを買って意気揚々と「よし、これから毎日走るぞ!」と計画を立てました。しかし、1週間頑張って走り続けたところで足が痛くなってしまい、結局走れなくなってしまった経験があります。 せっかく始めたランニングを、痛みやモチベーションの低下が原因で辞めてしまうのは非常に勿体無いことです。 そこで私は「なぜ続かなかったのか」を論理的に分析し、計画を根本から見直しました。その結果、「週2回」のペースに行き着いたことで、一番長く無理なく継続できるようになったのです。 今回は、なぜ週 ...
【膝の痛み】その「ドスドス走り」が膝を壊す!衝撃を逃がすための「BPM180」黄金律と、静音ランニング術
あなたは、自分の「足音」を聞いたことがありますか? 「走るとすぐに膝が痛くなる……。やっぱり歳だし、軟骨がすり減っているのかな?」 そう不安になる気持ち、痛いほどわかります。 しかし、病院で「異常なし」と言われたり、休めば治るのに走るとまた痛くなるなら、原因は軟骨ではありません。 あなたの「走り方の構造(メカニズム)」にエラーがあります。 一度だけイヤホンを外して、自分の足音に耳を澄ませてみてください。 「ドスッ、ドスッ」と、重たい音がしていませんか? その音は、体重の3倍の衝撃が膝をハンマーで叩いている ...
朝の一歩目が激痛!その足裏の痛み、犯人は「ふくらはぎ」と「クッション劣化」かもしれません
「朝、トイレに行こうとベッドから降りた瞬間、足の裏に電気が走るような激痛が……」 この現象、心当たりはありませんか? あるいは、走り始めは足が痛むのに、体が温まってくると痛みが消えるから「まあ、大丈夫だろう」と放置していませんか? その痛み、ランナーの天敵「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)」である可能性が高いです。 多くの人が湿布を貼ったりマッサージをしたりしますが、それではなかなか治りません。なぜなら、痛みの「真犯人」は足の裏ではなく、別の場所に隠れているからです。 今回は、40代の身体が抱える構造的 ...
【初大会】10kmレースは「ガチ勢」のもの? 40代初心者がGarminイベント(桜木町)で知った、意外と低い「参入障壁」と、走る前の「運用タスク」
10km走れるようになった。 じゃあ、次は「大会」に出てみるか? そう思った瞬間、急に不安が襲ってきます。 「遅いと迷惑なんじゃないか?」 「ガチ勢ばかりで、浮くんじゃないか?」 「手続きとか、当日の流れとか、全然わからない……」 わかります。私もそうでした。 しかし、結論から言います。その心配は99%不要です。 私が初めて参加した「Garmin Run(桜木町・赤レンガ倉庫周辺)」の実体験をもとに、40代初心者が知っておくべき「大会の歩き方(運用マニュアル)」を共有します。 1. 導入:エントリーボタン ...
筋トレ嫌いの40代PMがたどり着いた、自宅でできる「実用最小限」の補強メニュー
ランニングで怪我なく長く走るためには、正しいフォームを維持し続けるための「筋力」が不可欠です。 私自身、以前は「正しいフォームで走ろう」と意識して走ってみたものの、それを支える筋力がなく、たった2kmで姿勢が崩れて辛くなってしまいました。そこで初めて、良いフォームを「長く維持するための持久力」が必要なのだと痛感したのです。 しかし、私は筋トレが大嫌いです。世の中のランニング本やYouTubeでは「スクワット」や「デッドリフト」といった高負荷なメニューが推奨されていますが、私には絶対に続きません。 私たちの ...
厚底シューズをやめて薄底で走ってみた。たった3kmで露呈した40代の「弱点」と筋力不足
ランニングシューズの技術進化は凄まじく、現在はクッション性の高い「厚底シューズ」が主流です。 私も普段は厚底シューズの恩恵を受けて走っています。 しかし先日、「自分の本来の走り方(フォーム)」を確認するために、あえてクッション性のほとんどない「薄底シューズ」を履いて走る実験をしてみました。 結果から言うと、たった3km走っただけで、足のあちこちがパンパンになり、走れなくなりました。 厚底シューズならこの倍以上の距離は走れるのにもかかわらず、です。 この実験によって、高機能なシューズを履くことで隠れていた「 ...
【実録】動画の真似で肉離れ。「上級者YouTuber」のトレーニングが40代初心者を壊す物理的な理由
ランニングのモチベーションを上げるために、YouTubeは非常に便利なツールです。 上級者(サブ3ランナーなど)の軽快な走りや、ストイックな筋トレ動画を見ていると、「自分もこの通りにやれば速く走れるのではないか」とワクワクしてきますよね。 しかし、私は以前、動画を真似して(意図せず)負荷の高いトレーニングをしてしまい、実際に怪我をしてしまいました。 動画の中で解説している上級者と、私たち初心者とでは、動作の土台となる**「基礎筋力(体のスペック)」**が決定的に違います。 今回は、私がどうやって怪我をした ...
「速く走る」はスタミナへの遠回り?初心者が「楽なペース」で走るべき2つの理由と実践法
ランニングを始めた当初、私は「自分を追い込んでゼーハー言わないとスタミナはつかない」と思い込み、毎回全力に近いペースで走っていました。 しかし、頑張っているわりにはいつまでも長い距離を走れるようにならず、それどころかすぐに疲弊して練習が続かなくなってしまった経験があります。 実は、マラソンの世界記録保持者エリウド・キプチョゲ選手のようなトップ選手ですら、練習の約8割は、喋れるくらいの「自分の心肺機能に対して余裕のある負荷」で走っているそうです。 彼らにとっての余裕あるペースはキロ4分前後と非常に速いもので ...









