ランニングを始めて1年目の冬、私はある「壁」にぶつかっていました。 調子が良い日はそこそこ走れるようになっていたのに、もう少し長い距離に挑戦しようとすると、うまくいかないのです。 具体的には、「いつもより距離を伸ばそうとして頑張ると、普段の距離を超えたあたりですぐに体が重くなり、走り続けることができない」という現象です。 「練習はしているのに、なぜ急に止まってしまうんだろう?」 その原因は、単純明快でした。 体の中で使っている「エネルギーの種類」が間違っていたのです。 1. 原因分析:「脂質」を使えない体 ...