a person is running down a path lined with trees

花粉の春。どうせこの時期はつらい。だからこそ、鼻水まみれの自分を「上手くごまかして」走ることにした。

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花粉に苦しむランナー、、、数多くいるのではないでしょうか。

かく言う私もその一人です。

そんな私が思う春のランニングに必要なことは、完璧なガードではなく「どうせつらいんだ」という開き直りです。

スポーツマスクを「鼻水の隠れ蓑」にし、数枚のティッシュを「お守り」としてポケットに忍ばせる。

この泥臭い準備さえあれば、私たちは不細工ながらも、春の道を走り続けることができます。

「どうせ地獄だ」という前提からスタートする

正直に言いましょう。この時期、どれだけ対策をしても花粉症状をゼロに抑え込むことは不可能です。

外に出ればくしゃみ、鼻水、目はかゆくなる。それが現実です。

「今日は快適に走れるかも」なんて淡い期待を抱くから、裏切られたときに心が折れてしまう。

だから私は、「外に出ればどうせ地獄だ」と割り切ることから始めました。

この「最悪な状態をあらかじめ受け入れる」ことが、重い腰を上げるための最初のステップです。

解決策:見た目と気持ちを支える「三種の神器」

私がたどり着いたのは、不快感を消すためではなく、「不細工な自分を隠し、気持ちを楽にする」ための装備です。

① スポーツマスク:呼吸を邪魔しない「最高の隠れ蓑」

「マスクをして走るなんて苦しくて無理」と思っているなら、それはもったいない。

最近のスポーツ用は驚くほど息がしやすいですし、見た目もスタイリッシュです。

そして何より、花粉を防ぐ以上に「止まらない鼻水を外界から隠してくれる」のが最大のメリット。

マスクの中がどれほど悲惨なことになろうと、外からは「ストイックに走るランナー」にしか見えません。

この「隠れ場所」がある安心感こそが、不可欠です。

洗って繰り返し使えるので、コスパも悪くないです。

② イハダの二段構え:効果よりも「安心感」を塗る

私は資生堂の「イハダ アレルスクリーン」のスプレーとジェルを併用しています。

手軽に使えるので、この時期はランニングに限らず基本外出前には必ず使用しています。

使い方として、スプレーを顔全体に、目と鼻のまわりをジェルで更に塗り固めています。

正直なところ、体感的にこれがどれほど効いているのかは分かりません。

でも、「やるだけのことはやった」という儀式を終えることで、外に出るための心理的なブレーキが外れるのは確かです。

この「よし、守りは固めたぞ」という気持ちのゆとりが、一歩を踏み出す力になります。

③ ポケットのティッシュ:最後の防衛線

それでも、どうしても耐えられない瞬間はやってきます。

そのために、数枚のティッシュをポケットに忍ばせておくことが欠かせません。

どうしてもという時、コースの端で鼻をかむ。使い終わったティッシュはそのままポケットへ。

「どうせ自分の体から出たもの、後で洗えばいい」と割り切りましょう。

そして、ここまで読んで来て思うかもしれません。

「アイウェアは?」

結論から言うと、私は普段通りのサングラスを着用するのみで、特別な対策アイテムは使っていません。

理由は単純で、かっこいいモノが見当たらないからです。

つらいからこそ、気に入ったモノを身に着けていたい。

こだわりという名のささやかな抵抗です。サングラスすれば目は隠せますしね。

まとめ:これは「自分を鍛える」メンタルトレーニングだ

花粉症という最悪なコンディションの中で走ることは、案外、悪いことばかりではありません。

鼻水と戦い、ティッシュをお守りに走る。

この「不自由極まりない状況」でも足を止めない自分を、客観的に眺めてみるのです。

「目がかゆい、でも今は止まらない」「鼻水はマスクが隠してくれるから大丈夫」

そうやって不快感を一つひとつ受け流しながら距離を刻む時間は、もはや一種のメンタルトレーニングと言ってもいいかもしれません。

完璧ではない、むしろボロボロの状態で今日をやり遂げたという事実は、ある種の自信を私にくれます。

継続する自信、つらいメニューに耐える自信、この苦行はそんな付加価値があるように感じます。

さあ、ポケットに数枚のティッシュをねじ込んで、不完全な自分を楽しみながら、今日の一歩を踏み出してみませんか?

-無理なく続く走り方(マインド・習慣)
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